月の砂漠を旅しよう ラクダのオーナーになってツアーに参加
■アルジェリア遊牧民の支援にも
ラクダのオーナーになって、遊牧民を支援しませんか-。アルジェリアの遊牧民、トゥアレグ族とともに、遊牧民支援を目指す団体「サハラ・エリキ」を立ち上げたパリ在住のデコート豊崎アリサさん(37)が、日本で「東京友の会」を設立した。独自のラクダツアーを主催し、オーナー制度で12頭のラクダを所有する同団体では、今シーズンのツアー参加者を広く募っている。(木村さやか)
≪1頭4万~8万円≫
ラクダは1頭4万~8万円。オーナーとして注文すれば、アリサさんらがラクダ市場で買い付け、トゥアレグのラクダ使いに貸与され、育てられる。ラクダを通じて得られた収入は餌代やラクダ使いの給与に。オーナーは好きな名前を付け、ウェブサイトに定期的に掲載される「ラクダ通信」で様子も確認できる。
人気なのは、自分のラクダの背に乗り砂漠を旅する1~2週間のツアー。砂漠を毎日5~6時間歩き、炭で焼いたパンや、オアシスの野菜を食べる。参加者は30~40代が中心だが、中には60代も。
「正しいラクダの乗り方をマスターしたら、体の不調が改善したというお客さんもいました」とアリサさんは話す。
≪干魃で絶滅≫
アリサさんは、フランス人の父と日本人の母を持つハーフ。銀行員だった冒険好きの父に連れられ、幼いころからアフリカ各地を回った。現地の人と同じようにトラックの荷台に何日間も揺られて移動する旅行は、「普通の観光旅行」とは異なる。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081223-00000524-san-soci
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