大阪・北新地の芸妓が、新年の恒例行事としていた大阪天満宮(大阪市北区)への「宝永(ほえ)かご行列」が、来年1月8日、宝永かごから人力車に形を変えて約70年ぶりに復活する。
同天満宮では、近くに上方落語の定席、天満天神繁昌亭がオープンしたのをきっかけに、昨年1月に十日戎(えびす)が復活したばかり。企画した若手氏子らで作る同天満宮青年親睦(しんぼく)会は「不景気のなか、華やかな行列で街を盛り上げ、商売繁盛につなげたい」と意気込んでいる。
同天満宮によると、江戸時代に始まった宝永かご行列は、初天神(1月25日)の慣例行事だったが、戦争のため1930年代に途絶えたとされる。
同天満宮の十日戎が昨年、約60年ぶりに「天満天神えびす祭」(1月9~11日)として復活したのを機に、同親睦会が北新地社交料飲協会などに協力を呼びかけ、行列復活が決まった。
新名称は「北新地 えびす詣 招福行列」。今年11月に同協会主催の選考会で地元ホステスの中から選ばれた初代「北新地クイーン」をはじめ、三代目桂春団治さんや芸妓らが人力車6台に分乗。提灯(ちょうちん)や幟(のぼり)を持った総勢約50人の行列が、にぎやかな囃子(はやし)を響かせながら街を練り歩く。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081224-00000043-yom-soci
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