<奈良公園>鹿がピンチ! 角にかばん、口に輪ゴム…死につながるケースも
奈良県内の環境団体や企業など約40団体で作る県環境県民フォーラムが15日、奈良市の奈良公園で自然環境講座「奈良公園の鹿がピンチ!」を開いた。
講座は同フォーラムの自然環境分科会が年1回開いている。約20人の参加者は、奈良公園を散策しながらシカを観察。その後、奈良の鹿愛護会で、「美しい自然と、鹿の住む町ならを未来へ…」をテーマに同会の池田佐知子事務局長の講演を聞いた。
池田事務局長は、「角にかばんをかけられたり、口に輪ゴムをはめられて死につながったケースもある」と人と共生するシカが置かれている厳しい現状について説明。「シカの生態を知って対策を考えられるのは人間。現状を知ってシカの未来が変わってくれたら」と理解を求めた。
参加した生駒市の高校教諭、辻裕美子さん(53)は「愛護会や鹿苑の役割などが詳しく分かってよかった」と話していた。【高橋恵子】
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081116-00000030-maiall-soci
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