地球のはぐれ方―東京するめクラブ (文春文庫 (む5-8))村上 春樹 /吉本 由美 /都築 響一
文芸春秋 刊
発売日 2008-05-09
懐かしい旅ルポ 2008-06-28
ああ、懐かしい、この感覚。もう二十年以上前だろか、椎名誠が日本、世界のあちこちを旅して回った、いわゆる旅ルポが流行った。よく読んだ。東ケト会、東日本何でも蹴飛ばす会だったかな? シーナと彼の取り巻き連がどこへでも思いつきで出かけて行って、面白可笑しくルポをするというもの。『日本細末端真実紀行』、懐かしい。そういうテイストがこの本に受け継がれている。のかどうか知らないが、そんなノリである。面白いと思う人には面白いだろうけれど、どこが面白いのかわからないという人には、分からない。ハマるかどうかだな。基本的には旅ルポは好きなので、読むほうだ。やはり出色は「名古屋」「熱海」「ハワイ」か。村上氏、吉本氏、都築氏三氏の視点が食べ物のなんじゃこりゃトリヴィアルからうらぶれた温泉地の再開発的なデザイン提案にまで及ぶところはなかなかの観光論にもなっている。2002年から2004年の雑誌の連載なので2008年の今どうなのかはわからない。こういうものは旬があるから仕方がない。うむ、うむ、ふふ、ふふ、あーそうか、時々笑いを入れながら読む。でも最後の「サハリン」「清里」あたりになるとだんだんテンション下がり気味なのはちょっと長すぎるせいか?全524頁。写真、三氏の対談付き。
地球のはぐれ方―東京するめクラブ (文春文庫 (む5-8)) は読んでいただければお分かりになると思いますが、必要なところがみんな載っている本だと思います。知りたいことではなくて、知らなければならないところですね。
私たちは専門になるわけではないので地球のはぐれ方―東京するめクラブ (文春文庫 (む5-8)) のような本が合うのではないでしょうか?
地球のはぐれ方―東京するめクラブ (文春文庫 (む5-8)) を読んでみられるとあなたは元になる知識をしっかり分かることになると思います。オススメの1冊です。
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